人気ブログランキング | 話題のタグを見る

術後5日目 12月25日

大分、自力で排尿便するのも上手になってきた。
ベット上での運動でも、昨日より腰が挙上出来る様になった。
年賀状の続きを約1時間半、坐位になって書いたが、昨日程は腰に痛みは出なかった。
自主トレは、歩行器で1855歩 1.391km歩き、ベット上の運動も5セット行った。
日に日に改善してきているのは実感できているが、まだ坐位の後に右臀部に熱い液体のようなものが流れる感じと、両大腿部前面(今日から少し右側にも感じる様になって来た)の違和感(脱力感?)が消えないのが気になる。
本日の夕食。
術後5日目 12月25日_e0365400_13251764.jpg


# by urosuberi2016 | 2016-12-27 13:11

術後4日目 12月24日

朝から大分腰痛は軽くなってはいるが、まだロキソニンは止められない。今日はリハビリ担当者が休みなので、明日を含めてリハビリはなし。よって、自主トレあるのみ。ベット上での運動も、少しずつではあるが腰が上がる様になって来た。歩行器を使っての歩きは、2579歩、1.934kmだった。
入院後、初めてmorning electionがあり、勃起神経は大丈夫であると、ホッとした。
坐位になっていると、左臀部に熱い液体の様なものが流れる感じがするのと、左大腿部前面の違和感が気になる程度。
午後から年賀状の宛先書きで、約1時間半程度坐位になっていたが、途中腰がダラシくなる程度だった。その為に歩く距離が短くなった。
自主トレ、歩行器で1855歩 1.391km
何年振りかの、クリボッチだった。
お昼御飯に🍰が出て来たのは、お約束?
術後4日目 12月24日_e0365400_13041161.jpg






# by urosuberi2016 | 2016-12-27 12:30

術後3日目 12月23日

ドレーンチューブを抜去してから、説明通りに大分、腰痛も軽くなって来ている。しかし、仰臥位から身体を起こす時が一番痛い。まだ、長くは坐位になれない。
今日からコルセットを装着してからリハビリが始まった。ベット上で身体全体の硬くなった筋肉をほぐす感じ。あっという間に40分間が過ぎてしまった。あとは歩行器を使って歩く様に言われたが、目安が分からない。(教えてくれない)
兎に角、自主トレで、ベット上の腰挙上体操を3セットと、まずは1000m歩く事から始めることにした。
いざ、やってみると、なかなか痛みの為に思う様にっきなかった。情け無い。
昼過ぎに息子が着替えを持って来てくれた。「余り無理するな。」と、少しはいっぱしの事を言う様になっている。
この日晩は、睡眠剤を飲んだので、ゆっくり休めたが、夜中3月頃に腰の重だるさで覚醒し、体位を、少し右側にして楽になった。
術後3日目 12月23日_e0365400_13072720.jpg




# by urosuberi2016 | 2016-12-27 10:39

術後2日目(12月22日)

術後2日目の朝は知らず知らずのうちに眠りについていたが、夜勤看護師が6時に訪室して、いきなり窓のブラインドを開け、更に空気の入れ替えと称し窓まで開けられた。目が覚めると、今日創部のドレーンチューブを抜去するとの事で、抜去してしまうと腰の痛みは更に軽くなると言われたので、1分1秒でも早く抜いて欲しいのだったが、なかなか訪室が無く、その後に来たのは、コルセット会社の人。完全に覚醒していない頭に早口でコルセットの使用法を説明するのだが、身体からタバコ臭さが滲み出していて気分が悪くなり、
後でリハビリ担当者に詳しく聞きますと言って帰ってもらった。やっとドレーンが抜去出来たのは9時半過ぎであった。右側臥位になって抜去するのだが、側臥位になるのも痛いのに、そんなの御構い無しに急に無理矢理体位を取らされた。「チューブを抜くと楽になりますよ〜」と、言いながらも、なかなかチューブの固定糸を切れない始末。心の中では「そこは、糸では無く背中の皮膚や!何処に目がついとるや!」と叫んでいた。確かにチューブが抜去されると、一緒にドレーンパックも無くなるので、仰臥位にはなり易くなった。だけどもまだ痛い。今回程、今まで効かないとバカにして来たロキソニンの効果に感謝した。腰痛は軽くはなったが、体動時に痛み、自力で、まだ腰を持ち上げられなかった。
昼過ぎからリハビリ担当者が来て、リハビリ室まで行くとの事でコルセットを巻いて1階のリハビリ室に行くと、運転免許更新の時同じ様に、転倒転落防止のDVDを15分間椅子に座って見させられたが、久し振りに長く座ったので、頭がふらつき始めて気分が悪くなった。それからリハビリかと思いきや、それでおしまいとの事で部屋に帰された。コルセットを巻いて、リハビリ室に行って15分間椅子に座っているのが本日のリハビリ?その後、術後始めて便意を催したので、ナースコールしてどうすればいいのか尋ねると、部屋のトイレは狭いので、共同の車椅子用トイレで用を済ましてくれとの事。何為に部屋にトイレがあるの?早く改良しないと。便座に座るとパンツが下がらない。コルセットをパンツの上から強く巻いているので、コルセットを外さないとパンツが下がらない。結局、コルセットは外れて用を済ます羽目になった。どうにか自力で慣れないコルセットを巻いて自室に戻って行った。写真は、やっと撮る余裕が出来たので撮った、その日の夕食。
術後2日目(12月22日)_e0365400_13111030.jpg



# by urosuberi2016 | 2016-12-26 17:31

術後1日目 12月21日

尿道カテーテルを抜去してもらい、腰の痛みもどうにか我慢していたが、驚いたのは、朝食にもう常食が出てきた事。手術で消化器系は扱っていないにしても、流石に食べきれるものではなく、1/4程度しか食べられなかった。しかし足先は非常に軽く感じて、スムーズに動く。当然痺れなんかはない。痺れが取れたのだから、腰の創部痛位は我慢しないと。昼食も1/4程度しか食べられなかったか、一つは、術前にリハビリ担当者から、術後2日間は排便しない様に言われていた事もある。排便時に坐位になる事が術後の腰に負担を掛けてしまうからとの事。14時頃に意外な面会人が登場。同級生で整形外科医のN君だった。今回の腰の手術について相談した一人でもあったが、昨日が手術日であった事を先週だったと勘違いしたとの事だった。相変わらずの大雑把さだったがとても有難かった。帰り間際に大切な事を言い残して帰って行った。それは、術後2日間は兎に角仰臥位で動かない様にしていないと、術創に血腫を形成してしまうと、臀部や陰部に痛みや痺れが再出現してしまう可能性があり、そこに感染でも起こしてしまうと、再手術になり得るので注意して!と。微熱があり、身体のダルさ、創部の痛みがあり。17時頃(9時間ぶり)に人生で初めて尿器で排尿し、今までに見た事の無いくらいの濃縮尿が600ml程度出たが、意外とやさしかった。夕食はどうにか2/3食べる事が出来た。この日は、ここからが最悪だった。夕食後にロキソニンを飲んで21時には休んだが腰にあるドレーンパックが創部に当たってすごく痛むし、折角隠して持って来た睡眠剤がベットの下に置いていて取る事が出来ない。眠たい筈なのに眠りきれない辛さを経験し、どうしても痛い時は、身体を少し右に傾けて朝まで耐えきった。

# by urosuberi2016 | 2016-12-26 10:51